議政府地方裁判所は17日、夫以外の男性と浮気した姦通罪で起訴された韓国の女優オク・ソリに対し、懲役8月、執行猶予2年の判決を言い渡した。オク・ソリと姦通した歌手Aには懲役6月、執行猶予2年を宣告した。裁判所は、「被告人が配偶者のパク・チョルと親しい関係にあったAと姦通した点は非難の可能性が大きい」と指摘。交際中にオク・ソリが積極的だったこと、調べの中で虚偽の供述を行い事実を認めず、法廷では配偶者に責任転嫁し非難する態度を見せたことは不利な量刑要素になったと説明した。ただ、当時すでに夫婦の信頼関係が損なわれていた上、過度な交際費支出、遅い帰宅で家庭生活がなおざりだった告訴人(パク・チョル)の責任も少なくないことや、タレントという理由で私生活がさらされ、精神的苦痛を受けた点などを酌量すると述べた。オク・ソリは判決後、「(今回の判決を)すべて受け入れる。社会的に物議を醸して申し訳ない」と述べた。オク・ソリは2006年5月末から同年7月初めにかけ、Aと3回にわたり姦通した容疑で在宅のまま起訴された。ことし2月に姦通罪に対する違憲法律審判を申し立て、憲法裁判所が先ごろ合憲判決を出すまで、裁判が9か月にわたり延期されていた。